社内コミュニケーションを活性化させる取り組みについて
弊社は2020年4月以降、完全在宅勤務に勤務体制を移行してから、社員間のコミュニケーションに不安を感じさせないよう、職場のコミュニケーションを活性化させる多数の試みを行っており、今回はその中でも効果的な4つの取り組みについて以下にご紹介いたします。
現在、完全在宅勤務を取り入れることを検討されている企業の皆様や、弊社に新卒もしくは転職でご入社をご検討頂いている方々に少しでもご参考になればと思います。
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●雑談タイム
在宅勤務でも、雑談やちょっとした相談の機会を増やすことを目的に、毎日15分間だけチャットツールを繋げておき、気楽に話せる雑談タイムを設けています。
好きな時に入室、退出可能!もちろん業務をしたまま、話してたり繋いでおくのも可能です。
ちょっとした雑談や相談を気軽に行える環境があることで、部署間を超えた交流やコミュニケーションが活発化しています。
また、孤独感を感じる在宅環境の気分転換にもなり、気楽に話せる場として、従業員間のコミュニケーション不足を解決出来ています。
●社内全体ミーティング
社内コミュニケーションを活性化するために、週1回、全体で定期的にミーティングを開催しています。
業務以外の話を全従業員に1~2分程度、話してもらう場を設けています。
話す内容は何でもOKなので、これまで知らなかった社内メンバーの一面を発見することができる、良いコミュニケーションの場となっています。
●1on1ミーティング
毎月、人事担当者と状況確認で仕事の事や悩みなど話す場を設けています。
部署の上司でない人からこそ、腹を割って心の声を言うことができる場を作ることにより、より部署内の状況も把握することが出来て、より適切なサポートができています。
●お疲れ様会
部署や年次を越えた、【タテ・ヨコ・ナナメ”の社員同士のコミュニケーション】を目的にオンラインお疲れ様会を定期的に3か月に1回開催しています。
全国各地に従業員がいるため、オンラインで少人数で実施しています。
お酒を飲むと、普段口にできない心の声を言いやすくなります。
タテの関係だけでなく、なかなか関わることができないヨコやナナメのコミュニケーション機会が増えたことで、実際の業務に戻っても連携もとりやすくなりました。
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以上、弊社で実施している在宅勤務におけるコミュニケーション手段として、具体的に実施している効果的な取り組みについてご紹介させていただきました。
このように社員の働きやすさを常に意識して改善に取り組んでおりますので、弊社での就業を検討されている方はご安心頂き、採用ページから、是非ご応募をお待ちしております。
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